プリコレ1980と聞いて思うこと
- 2013/04/15
- 03:11
好き勝ってにバリバリ書いてしまうので、話が二転三転してます
http://asitagamienai.blog118.fc2.com/blog-entry-1832.html
紙風船にてプリコレ1980とのことで・・・
まあ、思うことを適当に書こうかなと思います
当初の自分の予想だと特価でも2580くらいかなって予想してました
価格の参考にしたのは、CUBEさんから出た「your diary」です
この作品の特徴は、カントク絵とCUBE2作目というところですね
カント氏に関しては言わずもがな、コミケでも長蛇の列を作り
画集も結構な量が出てる人気の絵師ですね
CUBE2作目というのは、夏ノ雨から続く2作目だったところ
夏ノ雨は当時安定して5000台でした
今もそこらへんですね
この2つの要素から大量に出ることが見えて
評価がボチボチで特価を大量にやってました
正確には数えていませんが、10回程度はやったのではないでしょうか
その頃にこのブログはなかったから、特価をメモするという習慣がありませんでしたから
その特価の特徴は2980を決してきらないものでした
現地では、多分違うのかもしれませんが自分の見ていた部分ではその値段でした
それで今回のプリコレ
絵はしんたろーという方です
こちらも結構人気の絵師ですね
過去作に同じくClochetteから出ている「あまつみそらに」
過去にもう2つありますが、人気を計るのはこちらが一番最近なのでいいでしょう
プリコレに関しては、絵師の人気の他には特にメーカーの人気もありますね
そこらへんでいい勝負をするのではないかなと思いました
結果的には、プリコレの威力が凄まじかったのを思い知らされました
カミカゼの尾を完全にひいてしまったようですね
尾をひくってのは結構悪いこともあって
必ず、前の作品と比較されます
いくら出来がよくても、前作以下ならそこまで
評価のサイトには「前作と比べて~~」が羅列します
個人的にはあんまりよくないことかなと思ってます
その作品の批評じゃなくて、そのメーカーの批評になってるように感じます
人というのが比較をするのが好きな生き物だから半ばしょうがないとも思ってます
かくいう自分も日常的にやってしまっていると思います
自分が値段予想をする上では比較を大事にしてやってます
基本的に何を見て特価の記事を書いてるかというと
・過去作の値段
・過去作の点数
・過去作の値段推移
・似たような人気の作品の値段推移
このあたりです
比較の方向が違いますがね
これも比較の一種です
さて、話をプリコレに戻しましょうか
自分が東京圏に住んでて、アキバまで数百円で行ける
という立場なら間違いなく見に行ってます
正確に判断しようとするなら、特価の推移は見ないと修正ができません
これを理由にするのは、ちょっと予想する側としてどうかとは思いますが
たまに予想が大外れしたりとかあります
あとからその兆候を見て察知はしますが、スピードに欠けます
見なくても、その後に値段として現れてくるときが多いですがね
トレ週末→トレ通販限定
の流れはスパンが1日しかないので、結構顕著に結果が現れます
同じものが流れてきたら結構注意です
しかも、値段下げてきたら相当売れなかったのが見えます
これは中にいる人ではないので妄想の意見なのですが
週末特価で売れ行きがいいやつや売れきってるやつを通販特価で下げる理由がないですからね
1980がきてしまったということは、今後もありえてしまうことになりますね
このままだとはけきれなくて、もう少し下がってしまうのもありえますが・・・
1980ってのは結構厚いラインなので、予想ではこれ以上はないのではないかと思います
ただ、恋色空模様FD、11eyesFD、マテリアルブレイブ等々
余裕で突破していった作品は数知れずですが・・・
しばらくは、この値段より下げるようなことをしてこないと思います
これで下げてきたら相当やばいということです
さて、こうなった理由とはなんなのでしょうか
メーカー、ライター、絵師これらは大事な要因ですが
ユーザーが作品を買う理由として特典というものがあげられます
新品がいいという方以外は、「中古でいいや・・・」と思わせない工夫ですね
これをはじめてやったのは何の作品なのでしょうかね
かなり上手いと思います
最近では「射ペストリー」というものが出るとかなんとかで話題ですね
値段というものは需要と供給が成り立った場所で成立します
明らかに高く設定してある作品もありますが、それは除外します
特典といものは、その供給を初手で大きく増やすことでバランスを崩壊させるものです
エロゲメーカーの売上は開始3日で決まるとはよく言われていることなので
メーカー的にはメリットが多いです
デメリットとしてすぐ思いつくのは、次作に結びつく人が多少なりとも減る部分でしょうか
値段が特に下がってるメーカーの作品たちがあります
そのメーカーの次回作が出ます!
さて、あなたは買いますか?
これには、絵師、ライター、メーカーへのお布施等々で
色々な要因で買う人はいます。それが多数になる可能性もあります
ただ「どうせ安くなるなら、中古に落ちてからでいいや」って思いませんか?
となると、必然的に次回作での売上が下がる可能性が高いことになります
・・・・・・まあ、これも特典の物によって余裕で覆りますがね
結局のところ何が言いたいのかですが
特に何も伝えるつもりはないです
ただ、書きたかった それだけです
これを見て、今の売り方、中古のあり方 に何かしら考えていただけたら、それだけで万々歳です
それでは、雑な話となりましたが、ここで終わろうと思います
数えてみたら2500強の文字数書いてます
よく頑張ったよほんと・・・
それでは、次の特価で会いましょう
http://asitagamienai.blog118.fc2.com/blog-entry-1832.html
紙風船にてプリコレ1980とのことで・・・
まあ、思うことを適当に書こうかなと思います
当初の自分の予想だと特価でも2580くらいかなって予想してました
価格の参考にしたのは、CUBEさんから出た「your diary」です
この作品の特徴は、カントク絵とCUBE2作目というところですね
カント氏に関しては言わずもがな、コミケでも長蛇の列を作り
画集も結構な量が出てる人気の絵師ですね
CUBE2作目というのは、夏ノ雨から続く2作目だったところ
夏ノ雨は当時安定して5000台でした
今もそこらへんですね
この2つの要素から大量に出ることが見えて
評価がボチボチで特価を大量にやってました
正確には数えていませんが、10回程度はやったのではないでしょうか
その頃にこのブログはなかったから、特価をメモするという習慣がありませんでしたから
その特価の特徴は2980を決してきらないものでした
現地では、多分違うのかもしれませんが自分の見ていた部分ではその値段でした
それで今回のプリコレ
絵はしんたろーという方です
こちらも結構人気の絵師ですね
過去作に同じくClochetteから出ている「あまつみそらに」
過去にもう2つありますが、人気を計るのはこちらが一番最近なのでいいでしょう
プリコレに関しては、絵師の人気の他には特にメーカーの人気もありますね
そこらへんでいい勝負をするのではないかなと思いました
結果的には、プリコレの威力が凄まじかったのを思い知らされました
カミカゼの尾を完全にひいてしまったようですね
尾をひくってのは結構悪いこともあって
必ず、前の作品と比較されます
いくら出来がよくても、前作以下ならそこまで
評価のサイトには「前作と比べて~~」が羅列します
個人的にはあんまりよくないことかなと思ってます
その作品の批評じゃなくて、そのメーカーの批評になってるように感じます
人というのが比較をするのが好きな生き物だから半ばしょうがないとも思ってます
かくいう自分も日常的にやってしまっていると思います
自分が値段予想をする上では比較を大事にしてやってます
基本的に何を見て特価の記事を書いてるかというと
・過去作の値段
・過去作の点数
・過去作の値段推移
・似たような人気の作品の値段推移
このあたりです
比較の方向が違いますがね
これも比較の一種です
さて、話をプリコレに戻しましょうか
自分が東京圏に住んでて、アキバまで数百円で行ける
という立場なら間違いなく見に行ってます
正確に判断しようとするなら、特価の推移は見ないと修正ができません
これを理由にするのは、ちょっと予想する側としてどうかとは思いますが
たまに予想が大外れしたりとかあります
あとからその兆候を見て察知はしますが、スピードに欠けます
見なくても、その後に値段として現れてくるときが多いですがね
トレ週末→トレ通販限定
の流れはスパンが1日しかないので、結構顕著に結果が現れます
同じものが流れてきたら結構注意です
しかも、値段下げてきたら相当売れなかったのが見えます
これは中にいる人ではないので妄想の意見なのですが
週末特価で売れ行きがいいやつや売れきってるやつを通販特価で下げる理由がないですからね
1980がきてしまったということは、今後もありえてしまうことになりますね
このままだとはけきれなくて、もう少し下がってしまうのもありえますが・・・
1980ってのは結構厚いラインなので、予想ではこれ以上はないのではないかと思います
ただ、恋色空模様FD、11eyesFD、マテリアルブレイブ等々
余裕で突破していった作品は数知れずですが・・・
しばらくは、この値段より下げるようなことをしてこないと思います
これで下げてきたら相当やばいということです
さて、こうなった理由とはなんなのでしょうか
メーカー、ライター、絵師これらは大事な要因ですが
ユーザーが作品を買う理由として特典というものがあげられます
新品がいいという方以外は、「中古でいいや・・・」と思わせない工夫ですね
これをはじめてやったのは何の作品なのでしょうかね
かなり上手いと思います
最近では「射ペストリー」というものが出るとかなんとかで話題ですね
値段というものは需要と供給が成り立った場所で成立します
明らかに高く設定してある作品もありますが、それは除外します
特典といものは、その供給を初手で大きく増やすことでバランスを崩壊させるものです
エロゲメーカーの売上は開始3日で決まるとはよく言われていることなので
メーカー的にはメリットが多いです
デメリットとしてすぐ思いつくのは、次作に結びつく人が多少なりとも減る部分でしょうか
値段が特に下がってるメーカーの作品たちがあります
そのメーカーの次回作が出ます!
さて、あなたは買いますか?
これには、絵師、ライター、メーカーへのお布施等々で
色々な要因で買う人はいます。それが多数になる可能性もあります
ただ「どうせ安くなるなら、中古に落ちてからでいいや」って思いませんか?
となると、必然的に次回作での売上が下がる可能性が高いことになります
・・・・・・まあ、これも特典の物によって余裕で覆りますがね
結局のところ何が言いたいのかですが
特に何も伝えるつもりはないです
ただ、書きたかった それだけです
これを見て、今の売り方、中古のあり方 に何かしら考えていただけたら、それだけで万々歳です
それでは、雑な話となりましたが、ここで終わろうと思います
数えてみたら2500強の文字数書いてます
よく頑張ったよほんと・・・
それでは、次の特価で会いましょう